はじめに
東京大学の空間図形の問題.
東大だからとあまり気負わずに取り組んでみてください.
今回の問題は,難易度Bです.
ますプラの問題演習では,独自でつけた難易度でタグ付け,さらに東大と京大は別でタグ付けをしてあります.見直す際に利用してください.
難易度は以下のようにざっくりと3つに分けています.
- S:特別な知識や熟考が必要なもの(入試では解けなくても問題なし!)
- A:難問(解けるとアドバンテージ)
- B:典型問題(解けなければディスアドバンテージ)
これは主観的な評価で,大まかな分類だと思っておいてくださいね.
もくじ
今回の問題
問題
平面上に点Oを中心とする半径1の円$C$がある。また,この平面上のOと異なる点Aを通って直線OAと垂直な空間直線$l$があり,平面とのなす角が45$^\circ$である。このとき,円$C$と直線$l$の間の最短距離を,2点O,A間の距離$a$で表せ。
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